って、さっき買ってきたばっかでまだ１ペ－ジも呼んでません。
ウイングバックさんゴメンナサイ。一度やってみたかったんですm(__)m
軽くスベったところでこんばんはBAELです。
出来ましたよ。
デキマシタヨ。思えばコイツが諸々の根源、カ－ニバルへのプロロ－グ、飛行機とポルシェのミッシングリング。ってそんなたいそうなモンでもないですが、皆様のお蔭で一応の完成を見ました。
とにかく完成させることだけを目標にやってまいりましたので、細部にアラが多く、また不慣れな作業の連続で、やりきれなかったことも多々あり、今後クリアするべき様々な課題を残してはおりますが、とにかく出来た。というだけでワタクシ満足であります。
まずはキットを製作しての感想ナド
タミヤ 1/24 ポルシェ956
キットは古いながらもしっかりとした出来で、少ないパ-ツ点数で組み立てやすく、かつ十分にディティ－ルを楽しめる出来となっております。
しかしながら、やはり２０年近く前のキットだけに、ボディをはじめ各パ－ツにヒケやバリが見られ、また、合わせのキツイところや、逆にアマイと衣散見されました。しかしこれらは、丁寧に修正してやれば何の問題もありません。
唯一ディティ－ルアップらしい事をしたのがココ
排気管が開口されておらず軽く凹んだだけだったので、リュ－タ－でもってグリグリと穴を広げました。作業的には一本あたり１分とかかりませんが、効果は絶大であります。
大きな難点としてはリアカウルの合わせがきつく、コクピット後の継ぎ目で段差が出来てしまいます。ここは躍人さんに以前教えていただいていた点なのですが、バラの状態で合わせると、さほどズレは感じないのですよ。軽くすり合わせてやればくっつくので、さして気にしてなかったのですが、それが完成してみるとどうにもピタっときません。あんまり力任せにやると壊れそうなので、今回はまぁ授業料だと思って諦めました。ってかヒトのハナシはちゃんと聞けってことですな。
ちなみにボディの磨きは、Ｍｒスプレ-のクリア－を塗布・乾燥の後
こんな感じで洗面器に水張ってその中で行いました。使用したのは、「水だけでどんな汚れも落とせるドイツ生まれの脅威のスポンジ」とかナントカいううたい文句のスポンジで、ホ－ムセンタ－で６００円位だったかしら、パッケ－ジ捨てちゃったので覚えてませんが、これが磨くと１５００～２０００番程度で磨くのと同等の効果が得られます。
スポンジでの磨きあがり状況
コレ、スポンジそのものなんで、細かい入り組んだところも割りと簡単に作業できました。
で、この後に「タミヤコンパウンド仕上げ目」とウエスでもって、「キュッキュッ」と音がするまで磨きました。これで終了
コンパウンド仕上がり状況
自画自賛でアレなんですが、やっぱりカッコイイです。ホント。
で
なんかもう一台956作りたくなってきたんですが、今日仕事帰りタバコ買うのに回り道したついでに模型屋に寄ってしまい・・・
買ってしまった・・・
これもまたヨシ！という訳で、ポ祭にご参加いただいている皆様！
飛行機とは異なる感動に、共にヒトトキ
酔いしれましょう。
